2月 ランチ
献立 メンチカツ(ひき肉・玉葱・キャベツ・人参・にんにく)付け合せ(キャベツ・ブロッコリー) 煮物(ジャガイモ・刻み昆布・厚揚げ) 五目豆(大豆・こんにゃく・人参・ひじき) 酢の物(はるさめ・卵・ハム・きゅうり) 「しんじょう よりあい」では このほかに 味噌汁(豆腐・水菜)が付きます。 おやつ 手作りシュークリーム(卵・マーガリン・小麦粉・牛乳・ホイップクリーム・イチゴ) 夕食を準備しながら 「今日はデザートも作ろうね」と ちょいちょいと造作なく焼く娘に 触発されて 奮起してみました。 やればできる! まんざらでもない出来具合に 利用者の方々も にんまり。 夕暮れ市に「売れるかも?」と・・・。
講演会
経営者セミナーに講演を依頼されました。 HPを見て、見学に来てくださって 「しんじょう よりあい」のフアンになった方からの依頼でした。 なぜ? どうして、しんじょうよりあい? 再三の電話攻略と足を運んでくださっての依頼でしたので 根負けしてお受けしたのですが・・・・。 40分間は長すぎます、足の震えが止まりません。 たどたどしい話し方に恥じ入るばかりでした。 が、「しんじょう よりあい」のエピソードに 涙してくださった方々がおられました。 利用者だったUさんの施設玄関での野べ送りや Yさんの退院後の感動ものの初来所、 そして雪だるま事件(?)など。 話しながら 施設はスタッフが作るのではなくて 利用者の方々が作ってくださる物だと あらためて思い知らされました。 同じ目線で 同じ思いを共有する事 これからも心がけていかねばと 肝に銘じたしだいです。 素敵な経験をありがとうございました。
新春屋台村(新年会)
1月30日 あたらしい家屋になって丸一年が過ぎました。 昨年から始めた「新春屋台村」 二回目です。 「しんじょう よりあい」の利用者・駅前サロンの方々や 大関よりあいの利用者の皆さんも交じって たこ焼きや焼きそば、ぜんざいやうどんなどの 俄か屋台で楽しんで頂きました。 近所の介護保険施設からも 4名・福井から2名の見学者も交えて、 総勢30名の参加者です。 たこ焼きやお好み焼きを買いに来られた近所の方もいて 次回からは もっと外に打って出ては?と言うご意見がありました。 そうなると もっと もっと力をつけなければ・・・・、 みなさ~ん 今年もご支援くださいね。 *詳しくはチラシをクリックしてご覧ください。
しんじょうよりあい新聞 新年号
新しい施設になって早一年がすごました。 引越しなど 昨年は本当に皆さんに お世話になった年でした。 どうぞ今年も 変わりませず よろしくお願いいたします。 *詳しくはチラシをクリックしてご覧ください。
お鍋の会
新施設での始めての「お鍋の会」 創立記念祭・クリスマス・忘年会・慰労会などなを兼ねた交流会です。 「しんじょう よりあい」に係わる方々だけでなく、大関や河和田からも 参加してくださいました。 平均年齢が七十・・歳の「いんきょーず」というハワイアンバンド。 懐かしい40年代のメロデーィで始まりました。 毎年参加しているフラダンスの二人が花を添えて・・。 狭い室内の 熱気でむせかえる中でのお鍋はどうでしたか?。 和製トラップ一家による心和む演奏は ほわっと温かなクリスマスプレゼントになったのではないでしょうか。 ご協力くださった 皆様 本当に楽しいひと時を ありがとうございました。
看板
介護施設「しんじょう いこい」に看板がつきました。 「しんじょう よりあい」と「しんじょう いこい」の二つの施設は 地域の方々にも 未だに はっきりとは 区別がつかないようです。 訪問者もまだ迷うことが かなりあるようです。 今日大きな黄色の素敵な看板が取り付けられました。 これで しっかりと 地域に根ざす目印ができました。 古い年季の入った看板は わが施設「しんじょう よりあい」です。 書家 高原瑞天氏に10年前に書いていただいたものです。 新施設になって 看板を取り替える案も出たのですが、 愛着のあるこの看板が 捨てがたいという 利用者の方々のご意見で そのまま取り付けることになりました。 「「しんじょう いこい」は8年運営したなじみの建物です。 地域の方々にとっては 慣れ親しんだ そしてお世話になった金融機関でした。 そんな 懐かしい思い出の数々が 時として 口の端にのぼります。 それは 次々と 連鎖して いつ尽きるともなく 時間の許す限り続きます。 それが お年寄りにとっては とっても楽しいひとときなのです。
